スマホだけで資格の勉強ができるSTUDYingとは
どんなに忙しい中でも、通勤の電車の中、昼休みのオフィスなど勉強をする時間は必ずあります。
参考書とノートを開いて本格的に勉強をするには時間が足りなくても、スマホを出して講座を視聴することはいつでもできます。
スマホを使って「スキマ時間で資格が取れる」のが、STUDYing(スタディング)です。
こんなときに最適、STUDYingの特徴
スマホだけで学習できると言われても「それだけでホントに合格できるの?」と疑問をお持ちの方は多いと思います。
勉強の仕方は人それぞれなので、誰にとっても「スタディング」が一番と言うつもりはありません。
スタディングが他のスマホ学習型のオンラインスクールとどこが違うのか重要なポイントについて、実際の受講生のご意見を調べてみました。

スマホだけで試験勉強ってちょっと不安・・・


忙しい時でも、スキマ時間を有効活用できる

社会人にとって時間はどれだけあっても足りません。
自宅で机に向かっていないと勉強ができないとなると、勉強に使える時間はかなり限定されてしまいます。
常に参考書とノートを持ち歩くのは面倒でも、ほとんどの人は常にスマホを持ち歩いているはず。
スタディングではテレビの情報番組を見るような感覚で1講座30分でインプット学習ができます。
机に座って勉強する必要がないので、通勤中の電車、昼休みに公園のベンチなどどこでもスマホがあれば勉強が可能です。
また、お風呂や就寝前のベッドの中など、自宅の中でも場所を選ばずに勉強ができるので自宅にいてもスタディングの「場所を選ばない」学習方法は役に立つはずです。


段階的なアウトプット学習で実力がつく

スタンディングの学習は、「インプット学習」→「スマート問題集」→「セレクト過去問集」の手順で進んで行きます。
また、短期間で合格した人の勉強法を再現した、学習ツールが用意されているので、繰り返し実施することで効率的な暗記学修が可能です。
基礎力をつけるための問題集で勉強したあと、過去問に取り組みますが、段階的にインプットから過去問演習まで繰り返すことで、無理なく勉強をすることが可能です。


通学型スクールと比べて低価格

通学型のスクールでは、資格の種類によっては、数十万円かかることも珍しくありませんが、スタディングでは、運営コストを限界まで削減して、圧倒的な低価格を実現しています。
いくら素晴らしい講座でも、購入できない金額だと意味がないので勉強したい社会人にとってはありがたいスクールです。
スタンディングにはどんな講座があるの?
スマホでの学習ができるオンラインスクールはたくさんありますが、スタディングでは他のスクールと異なり「司法試験」、「税理士」などの難関資格から、「簿記講座」、「FP講座」などの比較的挑戦しやすい講座まで幅広い講座が準備されています。
講座には「外務員講座」、「危険物取扱者講座」、「公務員講座」などの他の通信スクールではあまり見かけないものもラインナップされています。
ここでは中でも受講者が多く人気がある講座についてご紹介します。


中小企業診断士講座

スタディングの中小企業診断士講座は、ミニマム、スタンダード、コンプリートの3つのコースに分かれて、それぞれ受講料が異なります。
ミニマムコース 53,900円(税込)
コンプリートコース 80,300円(税込)
スタンディングの中小企業診断士講座で、最も人気があるのがスタンダードコースです。
スタンダードコースに更に「合格模試」、「直前対策講座」、「学習Q&Aチケット3枚」が追加されたコンプリートコースもありますが、内容的に自分の学習スケジュールの中で、そこまでの内容をこなせるかどうか検討してから、慎重に選ぶことをおすすめします。
カリキュラム上で不明な点は、学習Q&Aチケットを使って質問できますが、チケットだけでも別購入可能です(一枚1,210円)、ミニマムコース、スタンダードコースでもチケットを購入すれば質問は可能です。
なお、ミニマムコースについては、「スマート問題集」と「過去問集」がつきません。
スタディングの特徴である段階的なアウトプット学習が、効率的に行えないため、ミニマムコースについては、正直おすすめはできません。


実際にスタディングで勉強して試験に合格した受講者のご意見について、Youtubeチャンネルの「中小企業診断士しんちゃんねる」様で、インタビュー動画が投稿されていますので、ご紹介します。
宅建士講座

不動産業界だけではなく、金融業界、企業の財務部門など多くの業務で必要となる資格が「宅地建物取引士」です。
スタディングでも人気の講座で、令和2年4月1日から施行される民法大改正にももちろん対応しています。
宅建士合格コース 19,800円(税込)
コースの内容:Webテキスト/スマート問題集/セレクト過去問集/13年分テーマ別過去問集
※印刷された冊子が必要な場合は、7,480円で追加可能。



いつでも受講できるから繰り返しの勉強も簡単にできるね
簿記講座

簿記は、総務、経理に係る仕事だけではなく、経営に関する基礎知識を学ぶため、会社で資格取得を奨励されることも多い試験です。
受験者が最も多い「日商簿記検定3級試験」については独学でも十分学ぶことは可能ですが、スタディングの、「簿記3級合格コース」は、3,850円(税込)と驚きの低価格であるため、自分で独学のため参考書と問題集を揃えるのとほぼ変わらない費用で受講が可能です。
ネット試験(CBT試験)対策としても利用可能です。
簿記1級合格コース 64,900円
簿記2級合格コース 19,800円、簿記3級・2級セットコース 22,000円
更に勉強方法として、ステップアップトレーニング方式を採用。
「基本講座」で学んだあと、「問題演習」→「模試」とステップアップすることで、無理なく効率的に学ぶことができます。


スタディングにもデメリットはある?
スマホを使ってちょっとしたスキマ時間で効率的に勉強ができるスタディングですが、完璧に見える勉強方法でもやはり欠点はあります。
どんな場合に、他の勉強方法を選択した方が良いでしょうか?
1 質問対応などの講師によるサポートが不十分
スタディングでは、講座の中で疑問が生じたときに「質問チケット」を購入して質問をすることになります。
また、そもそも受講者の質問を受け付けないコースもあります。
スタディングは、無駄なコストを省いて低価格でのサービス提供を行っているため、仕方がないとは思いますが、疑問が生じたら、すぐに講師に聞いて疑問を解消したい方は、別のスクールも選択肢に入れて検討が必要です。
2 紙テキストはオプション料金になる
スマホ、タブレット、PCでの学習を基本としているのでスタディングでは紙のテキスト配布がオプションとなっています。
スマホだけではなく、テキストでも勉強したい場合は、余分に費用がかかるので注意してください。
なお、「簿記3級合格コース」など、そもそも紙のテキストが準備されていない講座もあります。
3 モチベーションの維持は自分で
通学型のスクールでは強制的に講座が進行するので、自分でカリキュラムを作る必要はありませんが、スタディングは自分のペースで学習ができるスクールであるため自分で合格までの学習の進捗管理を行う必要があります。
「人に催促されないと勉強できない」方は、通学型のスクール受講をおすすめします。
迷うならトライ!まずは無料で試しましょう
メールアドレスの登録をすれば、初回の講座を無料で受講することができます。
あなたの貴重な時間を無駄にしないために、「資格がほしい」と思ったらまず無料体験をしてみましょう。


スタディング以外にもオンラインスクールはたくさんあります。
自分にあったスクールを見つけて、少しでも早く資格の勉強に取り掛かることが、時間がない社会人がスキルアップするためには一番重要なポイントです。




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