あなたの視点で選ぶ!プログラミングが学べるおすすめオンラインスクール5選【2022年最新】

あなたがプログラミングを学びたい理由は何でしょうか?
IT分野に興味があったから?それともスキルアップのためでしょうか?
プログラム未経験の方を対象にしたプログラマー養成スクールが今増えています。
多くの方が、今の仕事をこの先も続けていくことに不安を感じて、仕事が安定していて給与が高いITエンジニアとして働きたいと考えています。
ここでは、皆さんが重要視するポイント別に、まったくのプログラム未経験者でもプログラミングを学ぶことができるオンラインスクールをご紹介しています。
プログラマーとして新しい人生を始めてみたいとお考えの方はぜひご一読ください。

◎プログラマーとして新しい人生をはじめるために!目的別おすすめスクール

スクールおすすめコース受講料(税込み)特徴
CodeCamp(コードキャンプ)
オーダーメイドコース
 入学金 33,000円
 レッスン40回プラン 385,000円
計 418,000円
学習内容が充実
・受講者数50,000人以上
・卒業生の満足度が97.1%のプログラミングレッスン
・研修として導入している企業300社
侍エンジニア塾エキスパートコース
入学金 99,000円
12週間プラン495,000円
計 594,000円
最短で学べるスクール
・最短12週間で実践的なプログラミングスキルを習得
・受講生に合わせたカリキュラム
・専属講師がマンツーマンで指導
TechAcademy(テックアカデミー)エンジニア転職保証コース
入学金 なし
16週間プラン437,800円
※受講開始時点で20以上32歳以下の方
サポートが充実
・講師は全員現役エンジニア
・パーソナルメンターが卒業まで支援
・転職保証コースでは登録求人社数1,000社以上
Udemy0円~24,000円お金をかけずに学ぶ
・利用者が利用者に教えるCtoC
・現役エンジニアが講師のプログラミング講座
目次

プログラミングスクールを選ぶ前に

プログラミングスクールは無数にあります。
プログラミングスクールに通う必要がある方の多くはプログラミング未経験者、「無数にあるプログラミングスクールから自分に最適な一校を選べ」と言われて簡単に選べる方は少数派でしょう。

プログラミングスクールのWebページやパンフレットなどを見ると、どのスクールでも頑張って勉強して卒業できればバラ色の未来が待っていそうです
実際にはプログラマーとしての技術をスクールの勉強だけで身につけることは不可能です。
必要最低限の学習をスクールで済ませた後は、プログラマーとして仕事をしていく中で、必要な知識を学んでいくしかありません。

仮に必要な知識の全てを一度に学べたとしても、日進月歩の著しいIT分野では、常に新しいスキルを学び続ける必要があります。
プログラミングスクールは、プログラム未経験の方を、転職や副業のためのスタート地点まで導くための学校です。

本サイト「まなびどき」では、これをご覧の皆様が、

  1. 確実に学ぶ(カリキュラムの充実さ)
  2. すばやく学ぶ(講習期間が短い)
  3. 安心して学ぶ(サポート体制の充実)
  4. リーズナブルに学ぶ(スクールにお金をかけない)

のどのポイントに重点をおいているのかによってご紹介するスクールを厳選して紹介しています。

プログラムを学ぶ理由

皆さんがプログラマーになろうと考えた理由はなんでしょうか?

プログラマーは、アデコ株式会社が日本全国の小中学生900人を対象に実施したアンケート調査「将来就きたい仕事」で、男子小中学生の人気の職業として4位にランクインした花形の仕事です。
子供に人気があるだけではなく、新卒の学生にとっても、プログラマーは人気の職業です。

多くの人がイメージするプログラマー像は、最先端の技術を生かしたITスキルで、高収入を得ているイメージでしょうか?
実際には、プログラマーと一言で言っても仕事の内容はさまざまです。

一般にイメージしやすいのは、pcやスマホのアプリを開発するアプリ開発者やゲームを開発するゲームプログラマーですが、他にもWebシステムを開発するWebプログラマーや、組み込み系プログラマー、汎用系システムプログラマーなど数多くのプログラマーが存在します。
プログラマーの区分、呼称には、公的な取り決めがあるわけでは無いので採用している会社によって細かい分類や呼び名が異なることもあります。

プログラマーとなるために学ばなければならない内容も、言語も、どんなプログラマーになりたいかによってまちまちです。
スクールでプログラマーになるための勉強をする場合は、希望する仕事の内容でコースが分かれます。
一般的にスクールでコースが設定されているのは、人気があり、求人が多いWebプログラマーやアプリ開発などがほとんどですが、中にはゲーム開発や組込みシステム開発のスクールも存在します。

これからプログラマーを目指そうとしている方は、一言にプログラマーと言っても仕事の内容により、必要な知識や仕事内容が大きく異なることは理解しておく必要があります。

あなたのイメージするエンジニア像は?

Webプログラマー

概要Webシステム、Webアプリケーションの開発
学習が必要な言語フロントエンド:HTML、CSS、JavaScript
バックエンド:Java、PHP、Python
参考年収(正社員)462万円※
※年収は、求人ボックス給料ナビ参考

Webアプリケーションのプログラミング、Webソフトウエアの開発を行う仕事です。

我々が日頃から日常的に利用しているGoogleAmazonなどのWebサイトもWebプログラマーが構築したプログラムによって機能しています。
これらのWebサイトを作るためには、クライアントサイド(フロントエンド)サーバーサイド(バックエンド)に分かれてプログラミングを行う必要がありますが、Webプログラマーはその両方で活躍する仕事です。

インターネット上のサイトが正常に機能するためにはWebプログラマーの存在は欠かせないため、今後も活躍が期待されている仕事の一つです。

アプリケーションプログラマー

概要PCやスマホ向けのアプリケーションの開発
学習が必要な言語PCアプリ:C、C++、C#
スマホアプリ:Kotlin、Swift
参考年収(正社員)558万円※
※年収は、求人ボックス給料ナビ参考

学習が必要な言語:

PCアプリ:C、C++、C#

スマホアプリ:Kotlin、Swift

正社員年収:558万円

PCやスマホ向けのアプリケーションを開発するエンジニアです。

スマホなどで誰もが使用するInstagramLINEなどのアプリを開発したり、企業が販売や在庫管理、財務などで使用するシステムを開発する仕事も含まれます。
広く捉えるとWebアプリケーションの開発も含めてアプリケーションプログラマーと呼ぶ場合もありますし、業務系アプリケーション開発のみをアプリケーションプログラマーと呼ぶ場合もあります。

一般的にはイメージ通りにPCやスマホで動作するソフトウエアを開発する仕事と捉えて間違いありません。

ゲームプログラマー

概要PCやスマホ向けのアプリケーションの開発
学習が必要な言語C#、C++
スマホアプリ:Kotlin、Swift
参考年収(正社員)490万円※
※年収は、求人ボックス給料ナビ参考

学習が必要な言語:

C#、C++

スマホアプリ:Kotlin、Swift

正社員年収:490万円

PCやスマホ、コンシューマーゲーム機のゲームソフトを開発する仕事です。

一本のゲームソフトを完成させるためには、ゲームの骨格となる企画づくりから、UNITYやUnreal Engineなどのゲームエンジンを利用したゲーム開発、サウンド制作やCG処理までさまざまな仕事が関係します。
ゲームが好きでゲームプログラマーを目指す人が多いと思いますが、任天堂やセガなどの大手企業への就職は超難関で、中小規模のゲーム会社でも狭き門である場合がほとんどです。

仕事の内容もハードな場合が多く、ゲーム好きなだけでは務まらない場合も多い職種です。

スクールでゲーム制作を学びたい方はこちらの記事をご覧ください。

組み込み系プログラマー

概要各種機器で使われるマイコン制御のプログラムなどを開発
学習が必要な言語C、C++、Java
参考年収(正社員)480万円※
※年収は、求人情報・転職サイトdoda(デューダ)参考

エアコン、冷蔵庫などの家電商品、スマホ機器、産業用ロボットや工業機械などコンピューターで制御する多くの機器はプログラムで制御されています。

組み込みソフトウエアとは、これらの機器を制御するためのシステムや仕組みのことで、この組み込みソフトウエアを制作するのが組み込み系プログラマーとなります。

特にAIを用いた画像認識IOTなど最新の技術と結びついた仕事も多く、機械制御のためには必須になる職業のため、高度な技術と経験を有した組み込み系プログラマーに対する需要は拡大している状況です。

汎用系システムプログラマー

概要企業などで使用される汎用系システムの開発
学習が必要な言語COBOL、PL/I、FORTRAN、RPG
参考年収(正社員)497万円※
※年収は、求人情報・転職サイトdoda(デューダ)参考

学習が必要な言語:COBOL、PL/I、FORTRAN、RPG

正社員年収:497万円 *求人ボックス

システム開発は、大きく区分すると汎用系とオープン系に分けられます。

オープン系システムは、一般的な小型コンピュータ(パソコンやスマホなど)で動かすシステムで、汎用系システムとは、金融機関や保険会社などで使われている汎用機と呼ばれるホストコンピュータを稼働させるためのシステムです。
汎用機は、元々目的別(科学技術計算、商用利用など)に開発されていた専用機を、ソフトウエアを書き換えることで色々な用途で使用できるようにするために作られたコンピューターです。
その後、PCが一般的に使われるようになり、オフィスのシステムもオープン系に変わってきています。

汎用機は、用途外に使えない、情報の相互運用ができないなど欠点があること、COBOLなどの言語を使用できるエンジニアが減少していることから、汎用系システムを使用する企業は減少しており、今後も汎用系からオープン系への置き換わりは加速していくものと思われます。

プログラミングスクールの相場は?

プログラミングスクールの受講料は、全体的にかなり高額になります。
学習期間や学習内容により受講料はまちまちですが、卒業までに必要な受講料のボリュームゾーンは約30万円〜50万円になります。
また、プログラマーとしての転職までをサポートするコースは、更に高額(70〜100万円程度)となります

プログラミングスクールの受講料が高額になる理由としては、以下のものが挙げられます。

  1. 短期集中で濃密なスケジュールであること
  2. 講師が現役のエンジニアを採用していること
  3. マンツーマン指導を行うスクールが多いこと
  4. 転職・副業の支援まで行うこと

これから新しいスキルを身につけようと考える方にとって、数十万円の出費はかなりの負担となりますが、卒業後にプログラマーとして活躍できれば、その出費も短期間で回収可能です。
そのためにも、そのスクールで学ぶことでプログラマーとして働くだけのスキルが身についているか、また、転職や副業のための案件獲得についてのサポートを受けることができるのかは特に重要となります。

プログラマーにはどんな仕事があるのか

プログラマーの仕事は、大まかに以下の手順に分けることができます。

  1. SE(システムエンジニア)の作成した仕様書を確認する。
  2. プログラミング言語を用いてプログラミングをする。
  3. プログラムのテストを行い正しく動作するか確認し、バグが有った場合は修正する。
  4. 作成したシステムのバグの修正や機能の追加を行う。

プログラマーと聞くと個人でこもって作業をしている印象を受ける方が多いと思いますが、現在のシステム開発は、基本的に個人ではなく、チームで行う作業となります。
大きいプロジェクトの場合はソフトウエア開発に関わる人員が数百人を超えるものも珍しくありません。
直接、クライアントの要望を聞いて、システム設計を行うのはSEの仕事で、その設計をもとにプログラマーがプログラミングを行います。

また、プログラミングの作業も、他のプログラマーと相談しながら、関連するプログラムとの整合性を取りながら進めていく必要があります。
完全な個人作業と思われがちなプログラマーの仕事も、他の人との連携があってはじめて成り立つ仕事です。

プログラミングスクール選びはここに注意!

選択肢は無数!選ぶスクールは一つ

皆様がスクール選びでもっとも注意してもらいたいことは、スクールの実績です。

プログラミングについて教えているオンラインスクールは無数にあります。
新しいオンラインスクールもどんどん増えている状況です。
中には、「受講料が無料」のスクールや、「転職できなければ全額返金」などの派手な宣伝を行うスクールも数多くあります。
ですが、どんな華々しい宣伝文句も実際にスクールで学んで、プログラマーとして活躍している卒業生がいなければ虚しいだけです。
入会金や受講料も数千円の出費なら失敗しても諦めがつくかもしれませんが、プログラミングスクールでは受講料が数十万円になる場合が多く、「転職できなければ全額返金」などをうたっているスクールについても、返金に必要な細かい条件が設定されており、実質上返金された実例がほぼ無いケースがほとんどです。

各スクールのサイトなどで、教えている内容や受講料などの情報を調べる前に、そのスクールにどれぐらいの受講生がいて、卒業生のSNSやブログ等でそのスクールがどのように評価されているのかを調べることで、実績の伴わないオンラインスクールを選考対象から除外することができます。
新設のスクールでまだ実績が無いけれど、おすすめのスクールはないのか?と疑問に感じる方もいると思いますが、プログラミングスクールの受講料はお試しで支払うには高額すぎます。
入学前には気が付かなくても入学後に追加で費用を請求されたり、高額な入学金の支払いを求められる悪質なスクールも存在します。

プログラミングスクール選びには慎重すぎるほど慎重になる必要があります。
スクールの詳細を確認する前に、まずはそのスクールの実績を確認するようにしましょう。

派手な宣伝文句に踊らされない!

プログラマーになるためには、実際に自分でプログラムを組みながらスキルを学んでいく以外に方法はありません。
どんなに優秀なスクールでも本人の努力なしにプログラムをできるように教えることは不可能です。
多くのスクールのサイトでは、「必ず転職できる!」、「最短で学べる!」などの宣伝が目に付きますが、その前提として「あなたが努力をしたら」という枕詞がつくことを忘れてはいけません。
スクールに任せておけばなんとかなると考えている人はどのスクールを選んでも失敗が見えています。

いくつかの候補の中から自分にあったプログラミングスクールを選ぶ際には、以下の3つのポイントが重要となります。

  1. 自分に必要なスキルの習得ができるか?
  2. 転職・副業のサポートが充実しているか?
  3. 受講料が適正か?

その上で、そのスクールのカリキュラムを自分で最後まで続けることができるか判断しましょう。

無料体験は必ず利用する

ほとんどのオンラインスクールでは、入学する前に無料体験や無料相談を利用することができます。

プログラミングを教えるオンラインスクールの中には、カリキュラムの進め方がほとんど自習で、サポートも十分でない悪質なスクールも存在します。
少々面倒でも、スクール受講の前には必ずスクールの無料体験を受講し、学習カリキュラム、在校生や卒業生の状況、サポート体制などを確認するようにしてください。
実績のあるスクールなら必ず具体的な数字や事例で回答をしてくれるはずです。

コードキャンプ無料カウンセリング

侍エンジニア塾無料体験レッスン

テックアカデミー無料相談

自分の条件にあったプログラミングスクールを選ぶ!

スクールで何を学びたいのか?

どれくらい学習に時間をかけられるのか?

今までにプログラミングの経験があるのか?

人によってスクールを選ぶ基準はさまざまです。
ここでは、皆さんが重視するポイント別にスクールのご紹介をしています。

学習内容が充実しているスクールを選ぶ

CodeCamp

スクールの特徴・受講者数50,000人以上
・卒業生の満足度が97.1%のプログラミングレッスン
・研修として導入している企業300社
おすすめのコースオーダーメイドコース
 ・受講生の学習目的に合わせてカリキュラムを自由に設定
 ・講師指名ができるので自分に合った講師に教えてもらえる
受講料オーダーメイドコースの場合
入学金33,000円
レッスン60回プラン 495,000円
レッスン40回プラン 385,000円
レッスン20回プラン 275,000円
※すべて税込み

Webプログラミングに必要なフロントエンド、バックエンドに関するプログラミング学習から、Python、データサイエンス、Webデザインに至るまで自由に学習内容を選んでカリキュラムを設定することが可能です。

自分で設定したカリキュラムに基づいてオンライン教科書で学習しながら、分からないところがあればレッスンを予約してサポートを受けます。
レッスン(毎日7:00~23:40)は、当日予約、当日変更可能なので忙しい会社員の方でも心配なく受講できます。
レッスンの区切りでは、実習課題を提出する必要がありますが、課題の作成でも講師のレッスンサポートを受けることができるので不安を感じる必要はありません。
最終的には、オリジナルのWebサービスを受講生自らの力で完成させ、実践的なスキルを身に着けます。

スクールの受講の前には、無料カウンセリングでコース設定やレッスン回数などの相談をすることもできるので、契約前には必ず無料カウンセリングを受けるようにしてください。

\学習内容が充実!コードキャンプについて詳しくはこちら/

最短で学べるスクールを選ぶ

侍エンジニア塾

スクールの特徴・最短で12週間で実践的なプログラミングのスキルを習得
・受講生に合わせたカリキュラムを組んで、最適な現役エンジニアをアサイン
・専属講師がマンツーマンで指導、分からないところはいつでも質問可能
おすすめのコースエキスパートコース
 ・受講生の学習目的に合わせてカリキュラムを自由に設定 
 ・最短12週間で履修可能
受講料エキスパートコースの場合
入学金 99,000円
12週間プラン495,000円
24週間プラン781,000円
36週間プラン990,000円
48週間プラン1,188,000円
※すべて税込み

専属の講師がマンツーマンで指導する充実した指導体制が最大の特徴です。
マンツーマン指導のため、最短12週間という短期間で必要なスキルを身につけます。

受講生が自分で考えたオリジナルポートフォリオ(就職や案件取得のために自分のプログラマーとしての実績や能力を評価してもらうための作品です)を作成しながらプログラミングスキルを高めていきます。
実際にプログラミング作品を作成することで、ゼロからの開発手順を学ぶことができます。

卒業までにオリジナルポートフォリオを完成させますが、開発中にエラーなどの問題が発生した場合でも、現役エンジニアのサポートがあるので安心して開発を勧めることができます。

\未経験者におすすめしたい!SAMURAI ENGINEERはこちら/

受講生のサポートが充実しているスクール

TechAcademy(テックアカデミー)

スクールの特徴・現役のエンジニア講師がマンツーマンで指導
・副業案件の紹介や転職保証などゴールに合わせたサポート
・週2回のメンタリング(ビデオチャット)で受講生の不安を解消
おすすめのコースエンジニア転職保証コース
 ・16週間で未経験からエンジニアへの転職を実現
 ・転職保証は前職不問
 ・国内最大級の1,000社以上の未経験者向け求人登録
   ※東京での就職が可能な20歳以上32歳以下の方対象
受講料入学金 なし
16週間プラン437,800円(税込み)

テックアカデミーでは、通過率10%の選考に合格した現役のプロだけが講師として在籍しています。エンジニアとしての技術だけではなく、教える能力やコミュニケーション能力に長けた講師が徹底的にサポートします。

引用:公式HP

週2回のメンタリングサポートでは、受講中に疑問を感じたポイントや理解できなかった内容についてマンツーマンで指導を受けられます。学習中の疑問を後に残さないことで講習中の離脱を防いでいます。

プログラミングを学ぶ理由は人それぞれ、副業案件の紹介や転職保証など、一人ひとりのゴールに合わせた多彩なコース設定を実現、受講生が「なぜ学ぶのか」を重視したコース設定となっています。

エンジニア転職保証コース厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付制度の対象です。
条件を満たすことで支払った受講料の最大70%(最大306,460円)が給付金として支給されます。
給付金を受給するには、雇用保険の加入期間などの条件があるので厚生労働省のサイトで自分が給付を受けることができるか確認をしてみてください。

\最高のサポートを実現!テックアカデミーについて詳しくしたい方はこちら/

テックキャンプ

スクールの特徴・未経験者に特化!パソコンの操作が不安な方でも受講可。
・プログラミング言語Rubyの開発者が開発した実践的なカリキュラムで学習。
・一人に付き3名のスタッフが徹底的にサポート。
おすすめのコース
受講料入学金 なし
短期集中スタイル(就業せずに毎日勉強) 657,800円
夜間・休日スタイル(仕事をしながら学ぶ) 877,800円

テックキャンプは、プログラム未経験者がWebプログラマーとして転職するまでをトータルで支援するプログラミングスクールです。
学ぶ内容は、サービス設計、フロントエンド、バックエンドの知識、データベース、ネットワーク構築、運用などのWebサービス構築のために必要な一連のスキルになります。

他にも、今の仕事にプログラミングを活かしたい方や副業を始めたい方向けの「プログラミング教養」コースも設定されています。(料金設定は異なります)

なお、テックキャンプでは受講前にオンラインで無料カウンセリングを受けることができるので詳細はそこで確認することもできます。

テックキャンプは、ITエンジニアとして働くことが最終目的の方にとってはまさに最適なスクールと言えます。

テックキャンプは厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付制度の対象です。
条件を満たすことで支払った受講料の最大70%(最大56万円)が給付金として支給されます。
給付金を受給するには、雇用保険の加入期間などの条件があるので厚生労働省のサイトで自分が給付を受けることができるか確認をしてみてください。

DMM WEBCAMP

DMMWEBCAMP
スクールの特徴・現役エンジニア講師による学習サポート
・未経験者でも短期間で上達できる独自メソッドを開発
・完全無料の転職・副業サポート
おすすめのコースDMM WEBCAMP エンジニア転職
受講料入学金 なし
短期集中コース 690,800円
専門技術コース 910,800円(専門実践教育訓練給付制度の対象)
就業両立コース 756,800円

DMM WEBCAMPでは、学習する期間、内容によりコースが細かく設定されています。

転職までをトータルで支援する「エンジニア転職」コースでは、仕事を辞めて集中的に技術を学ぶ「専門技術コース」が専門実践教育訓練給付制度の対象となります。

他にも、副業を考えている方などを対象とした学習コース(Python、Webアプリケーション、データサイエンス、Webデザイン、AIプログラム、動画クリエイターなど)も多数準備されています。(料金設定は異なります。)
これらの学習コース受講生でも、転職、副業のサポートを受けることができるので自分が学びたい内容についてまずは「無料体験」を申し込んでみてください。

未経験者が働きながら転職を目指せる!DMMについて詳しくはこちら

とにかくお金をかけずにプログラミングを学びたい

プログラミングを学ぶために、必ず専門のスクールに入学しなければならないわけではありません。
独学でプログラムの学習をして、転職や副業をしている方もたくさんいます。

当サイトが、プログラミング学習のためにオンラインスクールの受講を勧めているのは、「未経験者」が「働き」ながら、「短期間」でプログラミングを学習して「収入を得る」ためには、スクールで学ぶことがもっとも確実だと信じているためです。

プログラミングを学ぶ人の能力や状況はまちまちです。
人によってはスクールに通うまでもなく、独学でも十分な方もいるかも知れません。

そういった方のために、プログラミングを独学で進めるために助けになるサービス、サイトについてご紹介します。

udemy(ユーデミー)

Udemyは、利用者が利用者に教えるCtoC(consumer to consumer)の仕組みを利用したオンラインスクールです。
サイトに登録されている7万人の講師による講義動画の中から、自分が必要としている知識をピンポイントで学ぶことができます。

Udemyには、現役のエンジニアが講師となって説明しているプログラミング講座が多数登録されています。
中には、全くの初心者を対象とした講座も多く、プログラミングを学ぶためにスクールに通わずUdemyの講座を購入して学習している方も少なくありません。

Udemyの最大の特徴は、その学習コストが安いことです。
Udemyの受講料には上限設定があるため、最大24,000円でプログラミング講座を学ぶことができます。
なお、Udemyでは定期的にセールを実施しているので、季節のビッグセールを狙えば目的の講座を95%オフで購入できることもあります。

コストをかけずにプログラミングを学ぶUdemyについて詳しく知りたい方は

progate

イラスト中心のスライドで学習をすすめる「スライド学習」でプログラムを学ぶ事ができるオンライン講座です。
無料だから内容が薄いわけではなく、実際にプロダクトを作りながらプログラム手法を学んで行くことで、仕事で使えるスキルが身につきます。

特徴的なのは、プログラミングで必要なPC環境を整備しなくても、ブラウザ上ですぐにプログラミング学習ができることです。
iosやandroid専用のアプリもあるので、スマホを使えば、出先でもゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができます

サービスは、100カ国を超える国で提供されていて、200万人を超える利用者がいます。
月額1,078円ですべての講座が学べるプラス会員になれますが、無料会員でもプログラミングの基礎については十分学べるのでまずは無料会員で試してみましょう。

未経験からプログラマーとして活躍しているエンジニアに聞く

プログラム未経験で、IT技術者として転職した方や、副業としてプログラムをしている方はSNSにも多数投稿されています。

人によりプログラミングについての適性はまちまちで、就職する先も皆さん異なるので、「転職して良かった」という方がいれば、「転職はおすすめできない」という方もいます。
重要なことは、プログラム未経験で短期間でスキルを取得し、第一線で活躍しているエンジニアが実際にいるということです。

皆さんの意見として共通することは、①プログラマーになっても一発逆転は無い②プログラマーになれば楽にお金が稼げるというわけではないということです。
ただし、デメリットだけではなく技術を生かして収入を得ることについての楽しさについてもたくさん情報を得ることができます。

プログラミングスクールは必要ない?

ネットでは、プログラムを覚えるのにスクールに通う必要は無いという意見が一定の割合を占めています。

もっとも有名なのは、ホリエモンさんとひろゆきさんでしょうか。
お二人とも共通しているのは「プログラミングの知識は独学でも学べる」、「独学で学べない人は、スクールに通っても無駄」などの否定的な意見です。

最もなご意見と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、「この○○するには○○で十分!」という意見を参考にするときには特に慎重になる必要があります
日本人全員が、東京大学在学中に会社を設立して上場したり、学生のうちに2ちゃんねるを開設できるほどのプログラミンに対する学習能力を持っているわけでは無いからです。

一部の優秀な人達の意見を聞いて、浮いたり沈んだりする必要はありません。
世の中にはスクールに通わなくてもプログラミングを習得できる人「も」いるんだなあ」ぐらいの認識で十分ではないかと思います。

先に紹介したテックキャンプやDMM WEBCAMPでは、実際に何千人もの卒業生がITエンジニアへの転職に成功しています。
ですが、その方々全員が独学で、サポートを受けずにITエンジニアに転職できたでしょうか?

プログラミングを学ぶためにスクールが必要かどうかについての答えは明らかです。
必要な人には必要で必要ない人には不要です。
自分がそのどちらかわからない場合は、とりあえず本やサイトでプログラミングに触れてみるのも良いかもしれません。

繰り返しにはなりますが、当サイト(まなびどき)が、プログラミング学習のためにオンラインスクールの受講を勧めているのは、「未経験者」が「働き」ながら、「短期間」でプログラミングを学習して「収入を得る」ためには、スクールで学ぶことがもっとも確実だと信じているためです。

あなたがプログラマーとして活躍するまでの道のり

新卒でプログラマーとして仕事をしていくためには、IT企業に入社し、一定期間研修を受けた後、プログラマーとして配属されるのが一般的な流れです。
この場合、入社してからプログラミングについて学ぶ機会があるので、事前にプログラミングについて学んでおく必要性はそれほどありません。

中途採用や副業としてフリーランスでプログラミングを仕事としていくためには、初めからある程度のプログラミングの知
が必要となります。
この場合、未経験の方が、プログラマーとして活躍していくためには、プログラミングの知識をどうやって短期間で学んでいくかが重要になります。

そのためには、まず始めに学習計画を立ててプログラマーとして働きはじめるまでにどれぐらいの期間が必要となるか確認をしておきましょう。

学習計画の立て方

ステップ1

まずは、自分が就きたいプログラマーの仕事がどんなものなのか、いろいろな実例を探してイメージを掴んでみてください。

短期間で転職を目指すには、今最も求人が多いWebプログラマーを目指すことが確実です。多くのIT技術者への転職や副業の支援を行っているスクールではWebプログラマーとして仕事をするための学習カリキュラムが基本となっています。

ステップ2

学習のためのスケジュールを立てましょう。

これをご覧の多くの方は、一刻もはやくエンジニアへの転職を希望していると思いますが、人により学習にかけられる時間はまちまちです。
数ヶ月で集中して学びたいのか、一年間通してじっくり学べるのか学習に使える時間をまず大体イメージしておく必要があります。
ただし、短期間でスキルを習得したい場合は、ほぼ一日中プログラミング学習に時間を使う必要があります。

ステップ3

自分で立てた学習計画をもとに、独学をするのかスクールで学ぶのかを決めます。

スクールで学ぶ場合は、必ず無料相談無料体験で自分が学びたい内容と使える時間を伝えて条件にあったスクールを慎重に選ぶようにしてみてください。

最初は、独学で十分と思っていても、一人ではモチベーションが維持できなかったり、分からない箇所で躓いたりすることもあると思います。
その時点でスクール利用を考えても十分間に合うので、まず最初は独学ではじめてみるのもおすすめです

ここまで読んでくれた方へ

今の仕事に不安を抱えて、新しい仕事を探している方は年齢に関わらず少なくありません。
求人情報・転職サイトdoda(デューダ)の調査で、転職理由の第1位は「給料が低い、昇給が望めない」、第2位は「昇進、キャリアアップが望めない」でした。

転職の理由は年代によってまちまちですが、近年の調査では「給料が安い」ことがどの年代でも転職理由の1位となることが多くなっています。( エンジャパン株式会社調査ミドルの転職アンケート調査

働いた内容に適した給与をもらうことも、仕事に対する努力が昇進やキャリアアップにつながることも当たり前のことですが、今の日本の不況下ではその当たり前のことを実現することが、だんだん困難になっています。
その結果、「スキルを身につければこの状況を改善できるのではないか」、「需要が拡大している産業に転職しないと、今の仕事では未来がないのではないか」と不安を抱える方が増えている状況なのだと思います。

これをご覧の皆様は、少なくとも今の自分が置かれた状況を自分の努力でなんとかしたいとお考えの方だと思います。
そこからさらに一歩踏み出して、新しいスキルを学び始めることを応援しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる